• 業務フロー特化型
  • AI画像ツール開発

商品・ロゴを変えずに、
AI画像をレイヤー編集

毎月大量のバナー・商品画像を制作する現場向けに、既存の業務フローにそのまま組み込めるAI画像生成ツールを開発します。汎用ツールでは超えられなかった「商品素材とロゴが変わってしまう」問題を解決します。

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商品・ロゴを変えずにAI画像をレイヤー編集できる専用ツールの説明図

ISSUES

AI画像、作って終わりになっていませんか?

画像生成AIに興味はあっても、実務のバナー制作に踏み切れない理由は、だいたい次の3つに集約されます。

  1. 01

    商品とロゴが別物になる

    実際の商品パッケージやロゴをAIに描かせると、形・色・文字が微妙に変わってしまう。実売用の画像としては使えず、結局手作業でやり直しになる。

  2. 02

    汎用ツールが業務に乗らない

    1枚の画像をレイヤー分解できるツールはある。しかし掲載先ごとのリサイズ、参考画像からのパーツ生成、保存先の指定まではカバーされず、結局そこが手作業で残る。

  3. 03

    毎月の物量に外注が追いつかない

    企画は決まっているのに、掲載先やシーズンごとの差し替えで制作枚数が膨らむ。外注コストと納期がボトルネックになっている。

APPROACH

商品写真とロゴはそのまま。
文字と装飾だけをパーツ単位で編集する。

「AIで1枚作り直す」のではなく、「編集できる素材に分解する」アプローチです。変えたくない要素はAIに生成させず、元データをそのまま使います。

  1. 要素ごとに透過PNGで分解

    キャッチコピー、商品名、産地表示、数量、バッジ、装飾枠などを「再利用できる単位」で切り出し、背景透過のパーツとして出力します。

  2. 差し替え・サイズ変更・配置調整

    パーツ単位で扱えるため、文言だけの差し替えや、掲載先ごとの縦横比への組み替えが、元のデザインを保ったまま行えます。

  3. 元画像との一致を機械検証

    文字の一致、形状、色差、配置のズレを数値で検証。AIが勝手に足した縁取りや光沢を検出し、element単位で再生成します。

DEMO

実際の動作イメージ

商品パッケージの写真は変えずに、キャッチコピーや価格表示などをパーツごとに個別編集している様子です。

※ 実際の画面イメージです。要件に応じてUIは設計します。

COMPARE

汎用AIツールとの違い

「バナーを大量に作る」だけなら既存の汎用ツールが有利な場面もあります。違いが出るのは、決まった業務フローに乗せる必要がある場合です。

項目 汎用のAI画像ツール 業務フロー特化の専用ツール
商品写真・ロゴ プロンプト次第で変化してしまう 元データを固定し、AIに生成させない
レイヤー分解 1枚単位での分解に対応するものもある 業務上の再利用単位で分解・命名して保存
掲載先別サイズ 都度手作業でリサイズ 登録済みのサイズ規定に沿って一括出力
参考画像の活用 非対応または限定的 既存バナーを読み込んでパーツ素材化
保存先・命名規則 手動でダウンロード・整理 指定フォルダへ規則に沿って自動格納
既存システム連携 基本的に不可 商品ページ・管理システムと連携可能

CASE

事例:ECモール向けバナーの量産

複数のECモールへ、同じ商品のバナーを掲載先別に展開している運用チームとの取り組みです。業種や掲載先は一般化しています。

CASE|ECモール運用

複数モール × 複数商品のバナーを、元素材を保ったまま量産する

背景・課題

  • モールごとに規定サイズが異なり、同じ商品でも掲載先別のパターン制作が必要だった
  • これまでバナー制作は外注しており、物量と納期がボトルネックになっていた
  • AI生成に関心はあったが、商品写真やロゴが変わってしまうため踏み切れなかった
  • 1枚の画像をレイヤー化できるツールは他にもあったが、モール別のリサイズや参考画像からのパーツ生成など、業務フローに合わせるところまではできなかった

取り組んだこと

  • 既存バナーを読み込み、文字・装飾を意味のある単位で要素分解
  • 商品写真とロゴは元データをそのまま使用し、AIによる生成対象から除外
  • モールごとの規定サイズに合わせて自動で組み替え・書き出し
  • 差し替え対象の元商品ページを画面上で参照できるようにし、担当者が内容を確認しながら作業できる形に
  • 生成物は指定の格納先へ自動保存

専用ツールだからできたこと

汎用ツールでは「1枚をレイヤー化する」ところで止まってしまいますが、業務フローに合わせて作ることで、素材の入口(参考画像・商品ページ)から出口(サイズ展開・格納先)までを一続きにできます。ここが、既製ツールとの決定的な差になりました。

USE CASES

こんな業務にも応用できます

「企画は決まっていて、決まったフォーマットの画像を継続的に大量制作している」業務であれば、同じ考え方が使えます。

  • EC・モール運用代行

    モールごとに異なる商品画像・バナーの規定サイズへの展開

  • 広告代理店・制作会社

    キャンペーンごとの大量バナー展開、素材の再利用管理

  • 小売・チェーン店

    店舗別・季節別の販促画像、価格表示だけの差し替え

  • 不動産・求人

    物件・求人ごとの定型フォーマット画像の量産

  • メーカー・卸

    製品カタログ、POP、展示会用素材のバリエーション制作

  • 観光・宿泊

    施設・プラン別の定型バナー、掲載先別サイズへの展開

STEPS

開発の進め方

いきなり作り込むのではなく、まず小さく試して効果を確認してから開発に進みます。

  1. ご相談・課題のヒアリング

    現在の制作フロー、月あたりの制作枚数、掲載先、使用しているツールなどをお聞きします。ここまでは無料です。

  2. 業務フローの棚卸しと自動化範囲の設計

    どこをAIに任せ、どこを人が判断すべきかを切り分けます。「AIに生成させない要素」を決めることが精度の鍵になります。

  3. PoC(実際の画像でのテスト)

    実際に使っているバナーや商品画像で試作し、実務で使える品質になるかを検証します。

  4. 開発・業務への組み込み

    保存先、命名規則、既存システムとの連携まで含めて、日々の運用に乗る形で構築します。

  5. 運用サポート・改善

    運用開始後も、掲載先の仕様変更や新しいフォーマットへの対応を継続的にサポートします。

FAQ

よくある質問

商品写真やロゴをAIに変えられたくないのですが、可能ですか?
可能です。むしろそれが前提の設計です。商品写真・ロゴなど「変えてはいけない要素」はAIの生成対象から外し、元データをそのまま使います。AIが担当するのは文字や装飾など、差し替えたい部分だけです。
既存のAI画像生成ツールとの違いは何ですか?
汎用ツールは「1枚のきれいな画像を作る」ことに最適化されています。専用ツールは「決まった業務フローで、同じ品質の画像を継続的に量産する」ことに最適化されます。掲載先別のサイズ展開、保存先の指定、既存システムとの連携まで含めて設計できる点が違いです。
単純にバナーを大量生成したいだけでも相談できますか?
もちろん可能ですが、用途によっては既存の汎用ツールの方がコスト・スピードで有利な場合もあります。その場合は正直にお伝えした上で、専用開発すべき範囲を一緒に切り分けます。
期間や費用はどのくらいかかりますか?
自動化する範囲や既存システムとの連携有無によって変わります。まずは現在の業務フローをお聞かせいただければ、想定される範囲とお見積りをご提示します。
画像生成AIについて社内に知見がないのですが大丈夫ですか?
問題ありません。どのモデルをどう使うか、どこは生成AIを使わず従来の画像処理で行うべきかの判断も含めてご提案します。

業務に合わせた専用AIツールを開発します

「この作業、AIでなんとかならないか」という段階のご相談で構いません。現在の制作フローをお聞かせいただければ、実現できる範囲を具体的にお答えします。

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